かぼちゃのクレームキャラメル

（１月１１日）
yu-ちゃんの１歳の誕生日を迎えて、お菓子を作りました。

yu-ちゃんにはまだ離乳食で少しずつ与えるものを増やしているところなので、
なるべく安心な材料を使っているレシピを選びました。

パトリシオ・ガルシア・デ・パレデスさんの、
「あまくておいしい！砂糖を使わないお菓子」を参考にしました。
キャラメルは、メープルシロップと水を煮立たせて作ります。
クレームは、かぼちゃを煮たもの、水切りした木綿豆腐、米飴、寒天パウダー、
葛パウダー、なたね油、塩、豆乳をフードプロセッサーにかけて混ぜ、
濾し器でこします。
型にキャラメルとクレームを入れ、蒸して、冷まして出来上がりです。

濃厚なカスタードクリームの中に、豆腐やきな粉の風味がするような味でした。
久しく洋菓子の類を控えていた相方にも好評でした。

そして…

タグ：パトリシオ・ガルシア・デ・パレデス

さつまいもと豚肉の炊き込みご飯

（１１月３０日）
１１月２４日に続いて、「おかずのクッキング 2007年 10/11月号」の
野崎洋光料理長のレシピを参考にしました。
作る手順も大体同じです。
炊飯器（／ル・クルーゼ）に洗い米とさつまいも（鳴門金時を使いました）、
調味出汁（水、薄口醤油、酒）を入れて、炊きます。
途中で、豚バラ肉に熱湯をかけて霜降りにしたものを投入します。

…これは素材の地味さからの期待値を大きく上まわる、美味しさでした。＼(＾-＾)／
さつまいもの甘味と豚肉の旨味とがけんかするでもなく、
互いによく引き立てあっていました。

タグ：野崎洋光

じゃがいもとホタテの炊き込みご飯

（１１月２４日）
「おかずのクッキング 2007年 10/11月号」の野崎洋光料理長のレシピを
参考にしました。

炊飯器（／ル・クルーゼ）に洗い米と２ｃｍ角に切ったじゃがいも（メークインを
使いました）、調味出汁（水、薄口醤油、酒）を入れて、炊きます。
途中で、ホタテ貝柱をちぎって熱湯をかけて霜降りにしたものを投入します。
炊き上がって器によそってから、ねぎをのせます。

ホタテから良い出汁が出ていて、口に運ぶと
ねぎの爽やかさと組み合わさった何とも良い風味がしました。＼(＾-＾)／
また、じゃがいもはホクホクした食感を出しつつ、ちょうど良い大きさなので
もたついた感じもなく良いアクセントになっていました。

タグ：野崎洋光

さつまいものジンジャーシロップ

（１１月９日）
牧田敬子さんの「すっぴん野菜レシピ」を参考にしました。
さつまいも（鳴門金時）の輪切りを鍋の底に並べ、
生姜の薄切りとくこの実を入れ、水とグラニュー糖を入れて火にかけ、
そのあと少し蒸らします。

いもを多めに入れたので水の量（いもがかぶるくらい）と砂糖との
バランスが崩れたかと少し心配でしたが、
生姜がシロップをしっかり引き締めてくれていたので、
特に問題ありませんでした。
あくまで鳴門金時の甘味が主役で、生姜の爽やかさがそれを引き立てていて、
くこの実が風味をまろやかにして甘味に変化をつけているような感じでした。
美味しかったです。＼(＾-＾)／

すっぴん野菜レシピ―手間をかけず、調味料を控えると、野菜の持ち味が顔を出す

• 作者: 牧田 敬子
• 出版社/メーカー: 文化出版局
• 発売日: 2006/05
• メディア: 単行本

タグ：牧田敬子

さんまごはん

平野由希子さんの「「ル・クルーゼ」で、おいしい和食」を参考にしました。
鍋に米、水、酒、醤油を入れ、生姜、昆布をのせて、
火にかけて沸騰したら昆布を取り出し、炊き込みます。
炊き上がったら焼いておいたさんまをのせて蒸らし、
さんまの身をほぐしてご飯に混ぜて出来上がりです。

口に運ぶと生姜とサンマの香りがふわーっと鼻に抜けて、
美味しかったです。＼(＾-＾)／

「ル・クルーゼ」で、おいしい和食―お鍋で毎日のごはんをつくろう

• 作者: 平野 由希子
• 出版社/メーカー: 地球丸
• 発売日: 2003/11
• メディア: 単行本

タグ：平野由希子